What’s　シドニーライフ！?

見ドコロ

CHINATOWN（チャイナタウン）
チャイナタウンはシドニー市内のリトル・ヘイ・ストリートの周辺になりますが、そのとおりを十字に突っ切るDixton　Streetの両サイドにいわゆる横浜の中華街の子供版のような中華街の門が立っています。その通りで夏の間毎週金曜の夕方６時からあるのがナイト・マーケット。香港の女人街、ほどではありませんが、たくさんの屋台が出ていつもに増してにぎわいます。
　　
屋台はシルバーアクセサリーに洋服、様々なおみやげ物に加え、ブラジリアン占い（気になる・・・）にタロット占い、マッサージやにシュウマイや鶏肉、点心といった中華料理に日本のお好み焼き、トルコのお好み焼き、ポルトガルのお菓子、などコスモポリタン。
　
みんな買うとその場ですぐおいしそうに食べている様子は日本のお祭りと一緒。私は家がすぐ近所なので、お持ち帰りにして立派なおかずに！

DUDLEY PAGE RESERVE（ダドリー・ペイジ・リザーブ）
しょっぱなに出すにはちょっとマイナーな場所かとも思いましたが、感激したので。ここはシドニー市内から東へ向かい有名なボンダイ・ビーチを北上したシドニー湾の入り口のエリアなので通常はいかないでしょうが、旅行会社のツアーバスがいっています。場所自体は住宅街の中にある単なる芝生のはえた公園なのですが、なにがすごいって、ここからシドニーの街が一望できるのです。高台になっているので、シドニーを見下ろす感じで、オペラハウスからハーバーブリッジをはじめ周囲何キロが絵はがきのように全部視界にはいってきます。ここからの夜景は穴場絶景。

BONDI BEACH（ボンダイ・ビーチ）
このビーチ自体は、オーストラリアの湘南ということでガイドブックにも沢山でているとおもうので特にだすこともないんですが、いいたかったのは、BONDI PARKという看板の出ているビーチの入り口前にある小さなＣａｆｅ、Aqua Bar という店には当時結婚していたトム・クルーズとニコール・キッドマンがしょっちゅうきていたそうです。ガイドさんのパクリ。

　
SYDNEY NIGHT SIGHT（シドニーの夜景）
実は私知らなかったんだけど、シドニーって世界三大夜景のひとつっていわれてるらしい（あとは香港とリオデジャネイロ）。で、政府もその名声に負けじとさすがやってることが違う。まず、オフィスビルが建ち並ぶ市内、普通オージーは働かないので有名なので、夕方も４，５時になれば必ずみんな帰り、残業はしない。だからオフィスも無人状態のはずが、夜遅くまで電気がついてる。これは、夜景を際だたせるためわざとつけておくこと、と政府が決めてるそうです。また、看板などのネオンサインも国旗の色しか使ってはいけない、と決められているそう。と思ってみてたらそうね、青と白と赤しかないかしら～。ふうんなるほどね。
ちなみにちかちかと点滅するネオンは禁止らしい。いろいろ大変ね。